最近、M-ONとかでflumpoolというバンドの「花になれ」という曲がよく流れているのだけど、それに使われているストリングスのフレーズがどうしてもYOGURT-poohの「八月のエコー」を思い出させる。 たとえばそういうとき、YOGURT-poohはどうなってるんだろうと…
目にしたものの衝撃だけが残って内容がスコーンと飛んでいるのを必死に思い出した結果、「人間の鼻を簡単に取り外すことができる男」「電車の窓から見るガリガリのオノ・ヨーコ」(今回のベスト)「手から光を出せる魚屋」「客席から呪いをかけられている細…
最近ですが、一日じゅうごろごろしたり、午後三時直前に餃子屋に昼飯を食いにいったり、永野の単独ライブを観に行ったりしていました。ひらたくいうと人間のクズです。とりあえず、TOEICの受験料を払いにゆこうと思います。
金がなくてはてなポイントを払えないので止められました。まあもうすでに強がりでもなんでもなくほんとうにどうでもよくなっているのですが。
増村保造「盲獣」を観たら凄く面白かったのでメモ。 最近それなりに乱歩映画を観ているが、そのなかでももっとも乱歩のエッセンスを抽出し、なおかつ映画として完成度が高い。脚本もそうだし、セットも素晴らしいが、何より眼を奪われるのは緑魔子の存在感だ…
特撮を聴きながら筒井康隆を読んでいたら、ある作品の一行目にいきなり「大槻ケンジ」と書いてあったのでびっくりした。ていうかケンジて。
雨が降ったと思ったら、なんのことはなくてただの水漏れだった。だから穴を塞ごうと思っただけなのに、何の因果かこんなところにいる。 メモを取る気力もなく、所在なさげに目の前の資料をめくる。「福利厚生……教育制度……スピーシーズ3……あなたたちに花束を…
bk1怪談大賞ボツネタ三本。 椅子の中の男 ある老女流作家のお宅に取材で伺ったときのことである。特異な作風で注目された彼女は、外務省書記官であった夫がこの世を去った今も執筆活動を続け、文壇に独自の地位を築いていた。 通り一遍の質問が一段落したと…
佐多椋名義「無地な」が掲載されている『異形コレクション 未来妖怪』がすでに発売中です。『超短編の世界』ともどもぜひ。 ところでプロフィール欄にこの日記のアドレスが掲載されておりまして、もしかしたらそれを見てここにアクセスしていただいている方…
いろいろいい加減にしろみたいなことを言われたので読書記録と鑑賞記録を読書メーター、鑑賞メーターに移行して、ついでにtwitterのブログパーツを貼り付けました。 さて、ここはどうする?
もうamazonにデータが入ってます。未来妖怪―異形コレクション (光文社文庫)作者: 井上雅彦出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/07/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 42回この商品を含むブログ (24件) を見る10日ごろ発売されます、井上雅彦監修「異形コ…
だいたい「痛い」って何なんだよ? もうちょっと実態のあることをしゃべれ。
D端子ケーブルに変えたら信じられないくらい画面が綺麗になった。逆に損した気分だ。
http://www.nitteleplus.com/program/variety/mayamamia.html #11の「スノーボードに挑戦」がすごく気になる。
総じて結構面白い巻だった。まあ同じような作品ばかり続いていたから新鮮に感じただけかもしれないが。「智恵の一太郎」はちゃんと書ければ新境地だったのになあ。江戸川乱歩全集 第14巻 新宝島 (光文社文庫)作者: 江戸川乱歩出版社/メーカー: 光文社発売日:…
ネタは「サイン会」が秀逸。今野が一般参賀に行って「次の年号楽しみだなあ」「お父さーん!」と叫ぶというむちゃくちゃな幕間映像が本来はあったらしく、見たかったけど収録されてなかった。当たり前か。お笑いタイフーンDVD キング・オブ・コメディ ハンデ…
そこそこ引き締まった長編二つがまあいいんじゃないかな、というくらい。江戸川乱歩全集 第13巻 地獄の道化師 (光文社文庫)作者: 江戸川乱歩出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/08/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を…
結局今面白いテレビ番組っていうのは、自分たちが仕事をしているテレビという場とは何なのか、自分たちはテレビで何をしているのかに自覚的なスタッフによるものであると思っていて、でもまあそれは昔からずっとそうで、書籍であろうがネットでやろうが一緒…
内定出ました。
たしかに解説にあるように突っ込みどころも多いけれど、「悪魔の紋章」はわりと面白いような気がした。江戸川乱歩全集 第12巻 悪魔の紋章 (光文社文庫)作者: 江戸川乱歩出版社/メーカー: 光文社発売日: 2003/12/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (17件)…
三周目の終盤で止まったけど、この先ザッピングなかったはずだからもうゴールしてもいいよね。絵柄の古臭さとシステム周りの模索っぷりはどうにもならないが、やっていると慣れるし、さすがに雰囲気は完成されてる。普及版1,500円シリーズ 探偵 神宮寺三郎 …
「幽霊塔」の主人公がアホすぎる。江戸川乱歩全集 第11巻 緑衣の鬼 (光文社文庫)作者: 江戸川乱歩出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/05/13メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (17件) を見る
11月に買って放置していたもの。とても面白かった。+ DESIGNING (プラスデザイニング) 2008年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2007/11/27メディア: 雑誌購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (23件) を見る
個人的な実感として、テレビというものはすでにある程度の文脈を見切れないとまったく楽しめないものになっていると思う。いや、最初からそうだったのだけど、ただ選択肢が少なかったから、みんなその時代のテレビの文脈を理解できただけの話。たとえばおし…
アンテナ広告の「書類選考で3回落とされました。原因がわかりません。」が「書類選考で3回落とされました。意味がわかりません。」に見えた。
こちらはBasement2に収録されているものと比べて印象が薄い。まあなんというか、みんな若いなあ。印象がまったくかわらないのはシャカ植松と片桐くらい。完売地下劇場REVENGE Basement7 喜受/Basement8 渇愛 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: …
普通にバラエティっぽいことをしているラーメンズ(というか小林)が見たくなったので朝生パロディ企画が入ってるものを借りる。が、小林がバラエティっぽいことをまったくできないということを確認する結果に。ていうかしゃべらない。片桐がボケるの横でへ…
「創価学会」とか「オウム」とか、単一の宗教を取り扱ったの旧著に比べるとやはり軸があいまいな印象。取り上げられている宗教の信者が近くにいるとかならともかく、知識欲だけで読むには厳しいものがあったかもしれない。 あ、へーと思ったのは池田大作が、…
ところで、ふと思い立ってmixiでライブ名で検索してみたら、中盤から後半にかけて超音波というか妨害電波を発していた前列中央の推定女子高生が見事にヒットしたのでさらしあげようかと思った。
「怪人二十面相」って今読むとすごい考えられてるのがよくわかる。江戸川乱歩全集 第10巻 大暗室 (光文社文庫)作者: 江戸川乱歩出版社/メーカー: 光文社発売日: 2003/08/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (19件) を見る