2005-01-01から1年間の記事一覧

一般論。(←あれ? 誤用みたい。恥ずかしい。特定の例を指しているんじゃないってこと)ネットとかで振り回されるただしい倫理とか正当性の主張とかっていうのがどんどん嘘くさく、うざったくなっていくのはなんだろうね。かといって皮肉がそれにとってかわ…

この一年を振り返ろう。・1月 センターを受ける。世界史だけ悲惨なことになる。なぜか小説を書く。 ・2月 2つほど大学に落ちる。24日にいまいる大学を受ける。 ・3月 大学に受かる。テンションがあがる。積極的に動く。 ・4月 エイプリルフールに「離婚しま…

……ねむい。なんていうか、あたまのなかをうすいまくがつつんで、のうのりんかくがあいまいになっていくようだ。オサレを目指して、借りたアンダーワールドを聴きながら「小説の自由」を読んでみたが、何かを履き違えたような気がしないでもない。来年はいま…

さらに借りた小林賢太郎プロデュース公演「PAPER RUNNER」を観た。おおおおお面白い!!面白いぜ! が、もっと派手にとがったものを勝手に想像していたのでその部分では肩透かし。ていうかこばやしくんは恥ずかしがりやなんだなあと思った。小林賢太郎プロデ…

お金は大切に。いまある5000円で年末まで乗り切る。クソ寒いのに家のなかを裸足で歩き回ったら足の裏がひびわれたよ。痛い。玄侑宗久「アブラクサスの祭」を読んだ。なんでいきなり玄侑宗久なんて読んだかっつーと、帯とあらすじのあまりのヤバさにびびって…

財布見つかったぜ!!ありがとう平和な日本、新宿、サブナード!財布復活!携帯復活!もはや敵なし!嘘!加門七海「大江山幻鬼行」を読んだ。大江山幻鬼行 (祥伝社文庫)作者: 加門七海出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2000/10メディア: 文庫 クリック: 1回こ…

あなたはまだ知らない。この世界には信じられないほどの馬鹿が存在することを。そしてそれは僕だということを。あ、知ってましたか。給料もらって浮かれていたら財布落とした。いやまあ、給料は無事でしたがね。諭吉一枚程度の現金と学生証とあといろいろと…

明日明日明日明日!!明日で終わりだ!!!

3日だ、3日、あと3日……。滝本竜彦「NHKへようこそ!」を読んだ。不満。物語構造が見えすぎる。NHKにようこそ!作者: 滝本竜彦,安倍吉俊出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2002/01/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 75回この商品を含むブログ (185件) を…

アガサ・クリスティ「エッジウェア卿の死」を読んだ。が、最後の記憶があいまい。14時間労働したあとで読んだ解決編の内容なんざ頭に入るか!!(逆ギレ)あとポアロは素直クール。エッジウェア卿の死 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)作者: アガサ・クリス…

今読んでるのが終わったら「NHKへようこそ!」を読もうと思っていたのだが、その気をなくしそうになっている。(id:hey11pop:20051218:1134882415経由)

例の、20行ってた。30集まった時点で本格的に印刷などを始めるので、そのあとは掲載されるとは限りません。注意。

携帯電話を紛失しました。たぶん誰かの携帯が復帰した、こう、アレなんじゃないですかね。はは。死にたいなあ。とりあえず確実に数日間は連絡がとれないので取り急ぎ。年内は携帯なしの可能性高し。つーかたぶん解約して買いなおすから番号とメルアド変わる…

いやー、出たね。出た。めでたい。今回は凄いよ。僕も結構がんばったよ。え? 何がって? いやあそれは書けないな。遠藤周作「海と毒薬」を読んだ。海と毒薬 (新潮文庫)作者: 遠藤周作出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1960/07/15メディア: 文庫購入: 6人 ク…

はたと気付くと、mixiの「レビュー」の情報量って相当なものになってるな。なんで昨日書いたようなことがやたら気に障るのだろうと考えると、やはり自分がそういう優越感を隠し(隠しきれてないかもしらんが)持っているからなんだろうな、とは思う。早い話…

恩田陸「上と外1 素晴らしき休日」を読んだ。駄目だ。二冊で判断するのは良くないが、合わない。どうしようもなく合わない。積読してある分は読むが、それ以外に新しく買うことはたぶんない。なんで剥き出しの(陳腐な)優越感を何の留保もなく書いてしまえ…

柴田よしき「Vヴィレッジの殺人」を読んだ。あー、うーん、まあ普通。Vヴィレッジの殺人 (祥伝社文庫)作者: 柴田よしき出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2001/10/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る途中経過。やっと10人集まりました。集まっ…

アルベール・カミュ「異邦人」を読んだ。その話ばかり聞いてたから、てっきり例の動機に焦点が置かれた話だと思った。違った。さすがに全肯定できるほどぴゅあではないが、ある時期だったら相当傾倒するなこれは。異邦人 (新潮文庫)作者: カミュ,窪田啓作出…

川端康成「伊豆の踊子」を読んだ。ら、表題作があまりにもたわいもない話なのでびっくりした、それ以外はわりと面白い。伊豆の踊子 (新潮文庫)作者: 川端康成出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/05/05メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 70回この商品を含…

聞き間違いなんかで、妙な問答をしてしまうことがよくある。そのへんも含めて、今の自分にいちばん足りてないのは判断力なんだなあ、と思った。思うに、某副社長犬日記にはみなもっとメタファーからくる不埒な妄想を膨らませても良いのになあ。やらかすとは…

はてなポイントを衝動買いしたので、今月はすでに節制モード。やはりというかなんというか、200くらいがちょうどいいことに気付いた。しかしもう後戻りはできない。浅暮三文「石の中の蜘蛛」を読んだ。試みの可否はともかく、まあ、面白い読み物になっている…

普通に考えると、最初に欠陥を指摘したとか云ってるあの人が黒幕に決まってるんだけどなあ、それじゃあ単純すぎるだろうか。

バイトの給料が入ったら買いたいもの。 はてなポイント pre-schoolのDVD あとは思いつかない。芦辺拓がテレビ出てるーー!!

マイケル・オンダーチェ「イギリス人の患者」を読み始めたが、なんかどうにも面白くないので60ページで中断。あまりしないほうなんだけど、まあ無理してもしゃあないし。

連城三紀彦「暗色コメディ」を読んだ。うわ、これはすげぇ。暗色コメディ (文春文庫)作者: 連城三紀彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (23件) を見る

彼が僕に言った言葉の一つが、「お前には期待していたが、やはり凡人だった」という趣旨のものだ。僕は凡人だと彼は言った。確かに僕は凡人だったし、それは今でも変わらない。僕は田之上に「沈黙」の青木のように、愚かな、凡人のゲスだと思われているのだ…

単純作業をしていると、いろいろな思考が瞬間的に脳裏をよぎるけど、すぐに眼の前の作業に気をとられるので忘れ去り結局は何も考えないのと一緒だなあと思った。粉と型以外の何かがしたいなあ。初芝元選手草野球のお知らせ。なんだ! なんだこの餌は!!「あ…

東野圭吾「ある閉ざされた雪の山荘で」を読んだ。ある閉ざされた雪の山荘で (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/01/11メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 55回この商品を含むブログ (129件) を見る紀伊国屋前に、開店前から長蛇…

ブルックナー:交響曲第2番(ハース版)アーティスト: 大阪フィルハーモニー交響楽団,ブルックナー,朝比奈隆出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2000/01/19メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見るぎゃー!!あと一歩で前川勝彦11月31日伝説を再…

北森鴻「冥府神の産声」を読んでいた。冥府神(アヌビス)の産声 (光文社文庫)作者: 北森鴻出版社/メーカー: 光文社発売日: 2000/05メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る