2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

最近は何を学習したかというと、起きて腹痛を感じるとその日一日の活力がすべて吸い取られるということ。あーあ。薬はちゃんと飲もうね。うどんに飽き飽きしたから家系ラーメンを食ってやったぜ!!!やってもうたうううー。あともうちょっとで、当たってい…

貴志祐介「黒い家」を読んだ。いやあまあ、怖いですね。面白いですね。それだけだけど。まあ、映画版の配役知ってたから、ずっとあれえと思ってたんだけど。うん。黒い家 (角川ホラー文庫)作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998/12/10メディ…

どらごんのー(どらごんのー)はーくほのーはあーかかったー(はーくほのーはあーかかったー)運動会やっとる……。

はたらきたくねえな

二日間オレを苦しめた腹痛が即座に完治。現代医学すげえ。ていうかむしろ膨張感が。

頭痛が痛覚につうこんのいちげき!

メモ:来週のマスコミではネガドンの話をするので出る。google見て気付いたのだけど、今日はコナン・ドイルの誕生日なんだね。

やきゅつく廃人寸前。もう何が面白いのかよくわからなくなり始めてすらいるのに。法月綸太郎「法月綸太郎の冒険」を読んだ。非常に面白かった。思えば本格の短編集を久しぶりに読んだような気がするので、あ、ミステリの短篇ってこういうふうにも書けるんだ…

この日記をつけ始めてから一年が経ったようだ。id:firstheaven:aboutを見ると326日ということで、ほぼ10日に9日は何か書いている。これからは減らしていこう。これまでの日記を全部20×20に整形してみたところ、原稿用紙315枚相当であることが判明した。なん…

あー、なんとなくダウナーになってきた気がする。昨日から今朝にかけて体調も悪かったし、それに引きずられるような感じだ。いくつかの小さい(もしくは小さいような感じられた)いくつかの事柄が塵のように堆積して自分を駄目にしていくような気分。とりあ…

「秘密室ボン」文庫版の袋とじおまけが死ぬほど気になるのだが死んでも買いたくない。どうすれば。

花輪和一「刑務所の中」を読んだ。本屋に行ったら文庫になっていたので衝動的に購入してしまった。非常に面白い。早く出たいと願いながらも、中の生活が日常へとなっていくさまの壮絶なリアリティの素晴らしさたるや。刑務所の中 (講談社漫画文庫)作者: 花輪…

新宿へ落とした携帯を取りに行き、紀伊国屋をふらふらしてからカレー屋に入り大盛を注文。くるしい。衰えを痛感する今夜は普段観ないスポーツを観る日ということにして、まずF1を観てみた。時々クラッシュする車があって減っていくのがゼロサムゲームみたい…

ヲタ漫画偏差値というのをやったら-110点だった。佐々木俊尚「グーグル 既存のビジネスを破壊する」を読んだ。どうも机上の空論っぽく捉えられがちなロングテールを相手にしたビジネスを、実例を用いて紹介しているのがポイントということになるのかな。グー…

昨日授業に必要な文庫本を、値段も見ずに買ったら1200円もしてひっくり返った。いや、当然そのくらいの値段の文庫本があるのは知ってるし、買ったこともあるのだが、不意打ちだったから。そんなに厚くもないのになあ。「八本脚の蝶」を本棚から手にとってぱ…

東野圭吾「容疑者Xの献身」を読んだ。ストーリーテリング、文章、トリック、なるほど申し分ないかもしれない。でもオレはこの話を受け入れられない。申し訳ないが、ていうか別に申し訳なくないが、読み終えて単純に気持ち悪い話だと思った。どうせオレは純愛…

梅田望夫「ウェブ進化論」を数日前に読んで、いろいろ書いたのだけど自信がないので省略。ただ、ひとつだけ書き留めておくとこれ、正直泡沫ぶろがーにはほとんど関係のない話じゃないかと思った。ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作…

昨夜の「虎の門」は、したことが凄いではなく、最後の最後まで説明しなかったことが凄いのだと思う。黒田研二「クレイジー・クレーマー」を読んだ。ううん。まったくダメとは思わないが、なにしろこのひとは人物描写ができなさすぎると思う。もっと感情移入…

コミティア→未来館。今日お台場に来たヤツは山ほどいるだろうが、このコンボはなかなかおるまい。それにしても、こういうのが「アート+テクノロジー+エンタテインメント」なら、「絵師のえそらごと」とかは立派なアートですねと思った。そういえば、お台場…

オリジン弁当におけるサラダの取り皿の大きさが微妙にすぎるので大きいのと小さいのとの中間が欲しい。森博嗣「100人の森博嗣」を読んだ。特筆すべきことはとくになし。100人の森博嗣 100 MORI Hiroshies (ダ・ヴィンチ・ブックス)作者: 森博嗣出版社/メーカ…

北野勇作「クラゲの海に浮かぶ舟」を読んだ。うむ。本格的にわかりません。とにかく何か凄いことが起きているのはわかるのだけど……。魅かれる筆致ではあるのだけど。クラゲの海に浮かぶ舟 (徳間デュアル文庫)作者: 北野勇作,橋本晋出版社/メーカー: 徳間書店…