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やきゅつく廃人寸前。もう何が面白いのかよくわからなくなり始めてすらいるのに。
法月綸太郎「法月綸太郎の冒険」を読んだ。非常に面白かった。思えば本格の短編集を久しぶりに読んだような気がするので、あ、ミステリの短篇ってこういうふうにも書けるんだよな、と再確認するような感覚。「黒衣の家」がお気に入り。
- 作者: 法月綸太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1995/11/07
- メディア: 文庫
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あと四日で七個の納豆を消費しなければいけないことが判明する。家族のことを考慮しても、どうしても一度に二個食べなければいけない日があることになる。まあ、せめてもの救いはプチ納豆であることか。