やきゅつく廃人寸前。もう何が面白いのかよくわからなくなり始めてすらいるのに。

法月綸太郎法月綸太郎の冒険」を読んだ。非常に面白かった。思えば本格の短編集を久しぶりに読んだような気がするので、あ、ミステリの短篇ってこういうふうにも書けるんだよな、と再確認するような感覚。「黒衣の家」がお気に入り。

法月綸太郎の冒険 (講談社文庫)

法月綸太郎の冒険 (講談社文庫)

あと四日で七個の納豆を消費しなければいけないことが判明する。家族のことを考慮しても、どうしても一度に二個食べなければいけない日があることになる。まあ、せめてもの救いはプチ納豆であることか。