巽昌章/論理の蜘蛛の巣の中で

序盤で設定した問題意識を、時評というかたちで突き詰めていってる、という印象。一見そうは見えないものにも、まあなんていうか、空白への意識が忍び寄ってるっていう感じかな、そういうふうに読んだ。

論理の蜘蛛の巣の中で

論理の蜘蛛の巣の中で