ふらふら。

m@stervisionをぼんやりと読んでいたら、映画版の「ブギーポップは笑わない」のレビューが出てきた。これは映画版のレビューだが、はじめて「ブギーポップは笑わない」を読んだときの中一だった僕があの小説に、なぜあれほどまでにのめりこんだのか、と考える上で、ここに書かれていることはすごく重要なんじゃないなあ、と思った。なんか今になって反抗期と鬱期がいっぺんにきて、盆と正月がいっぺんにきた的な状態に陥って、自分はどうしたって出来の悪い脇役であることをなんかいまさらに自覚したりなんかして、あれ、こんなことを書くつもりなかったんだけどぶくぶく。