和製ヒップホップ/ラップについて考えていた。
たぶんある種ごっちゃにされてるけど、しょうもない俺でも裏切りとかは嫌いねん的なヤンキー(DQN)カルチャーとヤクザカルチャーというべきものがあって、前者に近接するものとしてリア充カルチャーを設定したい。
ヤクザカルチャーっていうのは任侠映画以来の伝統文化なんだから本来そんなに拒絶反応を示すべきもんでもないんじゃないかなあ。
それにあえて宇多丸とかの例を出さなくても、よく知ってるわけじゃないけど、降神とかのリリックセンスは薄いけど越えられない壁を通じて文科系非リアの世界とも近しくもある。