倉阪鬼一郎/四神金赤館銀青館不可能殺人
もうすでに内容を忘れつつある……。まあそうだなあ、この作品において忘れないことがあるとしたらメインのネタ2つと著者近影のインパクトだけであろうなとは思う。ミーコ姫どうしちゃったんだ。たぶん狙ってだとは思うのだけどなんか徹底的に薄いっていうか。本の厚みではなく、うまくいえないけど何か重厚であろうとする要素を押さえつけてるような気がする。
- 作者: 倉阪鬼一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/07/06
- メディア: 新書
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