乙一／小生物語

8時間半の睡眠を経て12時起床。昼食の親子丼を食べて、1時ころ布団でうだうだしていたらいつの間にか眠っていた。3時ころ眼が醒める。今日は小説を書くはずだったのに、と早くも失意に見舞われる。気を取り直してPCの前に行ったところでふと今日はアニソンをNHK-FMが一日流す日だったなと思う。アニソンが大して好きなわけでもないのに、祭りを覗きに行く感覚で携帯のラジオを久しぶりに起動してみると水木一郎が歌っていた。実況を覗いてみる。気がつくと6時になっていた。小説は5行しか進んでいなかった。というか、もうこの小説書くの飽きた。ついでにエンコードも終わっていたのでシステム・オブ・ア・ダウンのCDを返しに東大島のTSUTAYAに行くことにした。木曜には地元にTSUTAYAが出来るのでここに行くのも最後になる。返しただけなので、今日はお金使ってないからゲームを買おうと思った（最低の思考。こんな考え方をするから金が貯まらない）。ゲーム屋に寄ってしばらく悩み、神宮寺三郎のPS2のが2つとも1000で売ってたので、今日は本を買わないで良くなったしなと思いハードカバーを買ったつもりで購入する。帰りにオリジンで弁当を買う。家に帰り調べると、神宮寺三郎はおれのやったものの次に一個挟んで、PS2に移ることが判明。やる気がなくなり、テレビを見ながらパワプロやジルオールをちょっとやる。三郎は箱から出してない。ふと昨日買った「小生物語」を読んでないことに気付き、お前などこの程度で充分だと云わんばかりにテレビを流しながら読む。読み終えたと同時にくりぃむナントカが終わったので風呂に入った。作家は儲かるなと思った。出た。きらきらを観ながらこの日記を書いていたが、きらきらも終わったのでこの日記も終わりだ。

小生物語 (幻冬舎文庫)

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