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追跡者に追い掛けられる夢って何の暗示なんだっけ……。なんかすごく疲れた。
あしたはブックフェアに行こうと思っていたが、思ったより金銭がなかったのと、事前に届いていたはずの無料招待券が見当たらないので断念。たぶん。行くところもないし、久しぶりに一日家に引きこもろうか。
なんかチョコを食いたくなってガーナを買ってきたが、半分でひどい胸焼けに襲われる。むーん。
吾妻ひでお「うつうつひでお日記」を読んだ。衝動買い。これはすごい。なんというか、ここまで何もないというかぼんやりした生き方があるのだろうかという感動がある。ある種の憧れすら感じる。そのリスクを考えると空恐ろしくなるけど。あと、読書などに比べるとお笑いの感想って見ていられない感じになりがちだ、ということを再確認した。何はともあれ、★のひとにお勧めしておきます。
- 作者: 吾妻ひでお
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/07/06
- メディア: コミック
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浅暮三文「実験小説 ぬ」を読んだ。正直ぴんとこない話も多かったけど、第一部では「帽子の男」「雨」「小さな三つの言葉」「參」、第二部は「隣町」「砂子」「箴言」がお気に入り。特に第二部には超短篇っぽさを感じる。
- 作者: 浅暮三文
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/07/12
- メディア: 文庫
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