江戸東京博物館に行き、終了直前の「ナポレオンとヴェルサイユ展」を観た。

古川日出男「LOVE」を読んだ。わからない、何がわからないって、なんで面白いと思うのかよくわからない。一歩間違えればほんとうに凡庸な小説になってしまう危険性を孕んでいると思うのだが、それがなぜ魅力的な小説になりうるのだろう。

LOVE

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