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一休みして、米光一成編著「デジタルの夢でメシを食うためにボクらは!」を読んだ。うー。テンションが低いと、こんなポジティブな本までネガティブに捉えてしまうのかと自分に吃驚。だって無理なんだもんこんな発想。結局いまの自分を支えているのは、散々否定してきた「オレは何かやれるんだ!」式の根拠ない自信なのだと認めざるをえない。バイトのルーティンワークはそれを崩していく。それはさておきこういう本は1000円くらいで読めるといいなあ。

デジタルの夢でメシを食うためにボクらは!

デジタルの夢でメシを食うためにボクらは!

ジョン・アーヴィングガープの世界 上」を読んだ。そこはかとなく面白いのだけど、なんで面白いのかわからない。

ガープの世界〈上〉 (新潮文庫)

ガープの世界〈上〉 (新潮文庫)