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昨日のエントリではいくつか嘘を吐いている。
- 昨日は女性はひとりだった。
- 姜尚中に興味津々。写真を撮っているし野次馬のなかにも三回くらい入っている。
- 自分の文章(といえるかどうかもあやしい)が生まれて初めて商業媒体で活字になっているのを発見する、というかなり画期的が出来事があったのに故意にスルーしている。
その程度には日記というものはフィクションだということで。だからなんだといわれると困るが。
ノ。「オタク」+「コミュニケーション不全」+「仕事」のコンボに脳が敏感になってただけです。いまはブクマの魅力に取り付かれて厨と化しているわけですが、そのうち落ち着くといいな。
飛浩隆「象られた力」を読んだ。中篇ふたつでは「デュオ」のほうが完成度では勝っていると思うが、個人的には表題作に云い知れぬ魅力を感じる。正直いってきちんと読み解けたとは思えないのだけど。あと、「夜と泥の」の描写全体がなにか鬼気迫って感じられて面白かった。
- 作者: 飛浩隆
- 出版社/メーカー: 早川書房
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- メディア: 文庫
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