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某アイドルグループに釣られすぎだ。
また本を買ってしまった。
自ら体験したことでなくとも想像して書くことは可能だが、考えたことがないことを書くことは不可能ではないかと思った。想像する、という行為自体が考えることと密接に結びついているんだし。だから常に何かを考えている必要があるのだろうし、100のことを考えればまあ何かひとつぐらいは使えるものになるのだろう。
奥泉光・いとうせいこう「文芸漫談」を読んだ。で、この本は面白かったのだが、それとは別に、なんというか最近、いくつか小説に関する本を読んでみたりしたりして、なーんとなく気付いたのだが……。
- 作者: 奥泉光,渡部直己,いとうせいこう
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/07/05
- メディア: 単行本
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おれ、実は本の読み方がわかってないのでは?