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……ねむい。なんていうか、あたまのなかをうすいまくがつつんで、のうのりんかくがあいまいになっていくようだ。
オサレを目指して、借りたアンダーワールドを聴きながら「小説の自由」を読んでみたが、何かを履き違えたような気がしないでもない。
来年はいまさらのように祥伝社400円文庫のコンプでも目指してみようかな。薄いのはいいことだ。
- 2000/10
- ×姉小路祐「街占師」
- ×歌野晶午「生存者、一名」
- △恩田陸「puzzle」
- ○加門七海「大江山幻鬼行」
- ×菊地秀行「四季舞い」
- ×北川歩実「嗅覚異常」
- △倉阪鬼一郎「文字禍の館」
- ×小池真理子「蔵の中」
- ×近藤史恵「この島でいちばん高いところ」
- ×清水義範「やっとかめ探偵団とゴミ袋の死体」
- ×末永直海「虫篭のブルース」
- ×高橋克彦「空中鬼」
- ×高橋直樹「野獣めざむる」
- ×塚本逭史「蔡倫」
- ×永井義男「阿哥の剣法―よろず請負い」
- ×西澤保彦「なつこ、孤島に囚われ。」
- ×火坂雅志「尾張柳生秘剣」
- ×藤木稟「鬼を斬る」
- ×森奈津子「かっこ悪くていいじゃない」
- ○山之口洋「0番目の男」
- ×若竹七海「クール・キャンデー」
- 2001/10
- 2002/06
- 2003/12
- ×折原一「鬼頭家の惨劇」
うお、思ったよりぜんぜん読んでねえ。最近は光文社文庫も薄めの書き下ろしやってるけど、あれはどうなんだろうか。
例のやつ、年明けから本格的な編集、製本を開始して、できるだけはやく出します。よって、そのあと出された原稿の掲載は確約できません。物足りないが、まあ、もういいでしょう。上はもう結構あるから、一年メーリスにもう一回流して宣伝は終了。