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太陽肛門スパパーン

あ、キーワードなってんのか。しかもそれなりに言及されてるし。あんだけ人いたんだから誰か知っててもよかったんじゃねーのか。

メモ。

• 短篇
  • 綾辻行人「どんどん橋、落ちた」の数篇
  • 佐藤友哉「世界の終わり」シリーズ
  • 森博嗣「やさしい恋人にぼくから（？）*1」
  • 鮎川哲也「達也が笑う*2」
  • 江戸川乱歩「陰獣」
  • 大塚英志「水の女」

• 長篇
  • 浦賀和宏「浦賀和宏殺人事件」
  • 竹本健治「ウロボロスの偽書」
  • ポール・オースターのニューヨーク三部作
  • 太田忠司「さよならの殺人1980」

• 探偵・助手に作家の名前を使用
  • 探偵
    • エラリー・クイーン
    • 法月綸太郎
  • 助手
    • 有栖川有栖
    • 二階堂黎人

• そのほかのパターン
  • 折原一「倒錯のロンド」
  • 清涼院流水「カーニバル」
  • 新堂冬樹「鬼子」
  • アシモフの黒後家のどれか
  • 舞城王太郎「九十九十九」

ううーん、これはものにならんかもしれんな。

井野瀬久美恵「女たちの大英帝国」を読んだ。面白い。やはり俺が好きな歴史っつーのは、個人の、ごくパーソナルな出来事の集積なんだな。

女たちの大英帝国 (講談社現代新書)

岡倉登志「「野蛮」の発見」を読んだ、が、眠い。明日、軽く読み返そう。

「野蛮」の発見―西欧近代のみたアフリカ (講談社現代新書)

*1:正式タイトル忘れた

*2:変換マンドクセ