2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

勢いで

ミステリの序盤だけ書いた。とりあえず、寝ながら解決考える。

本の売れ行きって

CDでいうところのオリコン売上枚数みたいに、ある程度の信頼性を持つ具体的な数字が出てこないからややこしいなと思った。そういうのがないから、出版社の眉唾ものの数字か、刷数あたりで判断しなければいけなくなる。まあ、それだけ出版点数があるというこ…

NPN

ボトルネックのラストで、ああそうですか、としか思えない自分はどっかおかしいんじゃないかと逆に滅入ってきた。なんのこっちゃ。

それにしても

第一報からまさかと思っていたが、TBSは本気だったのか……本気でワンダフルをもう一度やろうとしていたとは。 pooh!……王様のお夜食……おお……。

さて

当のわたくしの感想は常にこんな感じであり、未読者どころか既読者のことも考えない有様であるわけだが、これまでの感想を振り返ってみると、多少なりとも未読者に配慮した記述をしたのは、この日記の想定読者が読む可能性が低い本であることが多いことな気…

迫光/シルヴィウス・サークル

第十一回鮎川賞最終候補。どうも幻想ミステリとして売り出したかったようだが、それにしては内容も文章も薄い。三十年代の雰囲気も推理小説としての完成度も、まったくだめではないが中途半端。目指すところは良いので、育てばあるいは、ではあったが……。

断片6

もうブクマとか関係ない話になってしまうのだけど、書評は一冊単位で読まれる、という側面はもちろんあると思うのだけど、ではなぜアンテナに登録されるサイトとされないサイトが出てくるのだろう。あるいは、ウェブ書評における管理人と書評とそのほかのテ…

続く

かもしれない。今日のまとめとしては、そもそも書評というものへの訴求が実は少ないのではないか、ということ(しかし、これはいくつか感想に絞ったサイトが被登録数100越えをしていることを根拠に容易に否定できる)。メインサイトとは別に日記を書いたとこ…

書評エントリとブクマについての断片(4)

そもそも本当に書評エントリはブクマされないのか? http://b.hatena.ne.jp/t/book 直近25件中、書評エントリは(狭く取って)3つ http://b.hatena.ne.jp/t/mystery 直近25件中、書評エントリば(狭く取って)1つ (ひぐらしを除いていることは検討の余地があ…

書評エントリとブクマについての断片(3)

書評エントリがブクマされない理由はなんだろう? される必要はほんとうにあるんだろうか? 書評エントリをブクマするとしたら、その動機はなんだろう? 逆に書評エントリをブクマしないとき、その動機はなんだろう?

書評エントリとブクマについての断片(2)

そもそもなぜブクマをするんだろう?

書評エントリとブクマについての断片(1)

そもそもなぜ書評というものがあるのだろう? 一般的回答:面白い本と出会うため 商業媒体での書評と、ウェブにおいての書評は何が違うのだろう? そもそもなぜ、ウェブにおいて書評がなされるようになったのだろう? (仮説)日記に組み込まれた感想は、執…