2006-08-22から1日間の記事一覧

鮎川哲也/死者を笞打て

作家・鮎川哲也の作品に盗作の疑惑がかかり、潔白を晴らすために本人自ら盗作元(とされる)女性作家を探すというメタなようなそうでもないようなミステリ。 ミステリネタ自体は微苦笑を誘うような天真爛漫なもので(バカミスともいう)嫌いじゃないが、途中…

水が止まっている

別に(家が)金を払っていないわけではない。まったく出ないわけでもない。が、とにかく不便。すげーぞ想像以上だぞ水が出ないって。

考えてみれば

金土月火と日曜挟んで四日立ち仕事、で日曜タワー行ってりゃ脚も限界になる道理だよなあ。うあ。

付録:「死者を笞打て」ではこんな鮎川先生が読める!

・フルーツ牛乳を飲む鮎川先生 ・評論家を槍玉にあげる鮎川先生 ・その直後に泥酔する鮎川先生 ・普段は性描写を極端に作品から排除するのに、身内と自分をネタにした途端にやりたい放題の鮎川先生