RE/レッドブック ワルツの雨
二周目のはじめはなんか安直だなあ、と感じたが、いやいやどうしてちょっと意表を衝かれた。
振り返ってみるとある程度評価されていいくらいには試みは成功しているような気はするのだが、いかんせん1300円払って鉛筆で紙を擦ってくだらん話を読まされた感覚のほうが先に来てしまう。話って大事ですね。
- 作者: RE
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/12
- メディア: 単行本
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二周目のはじめはなんか安直だなあ、と感じたが、いやいやどうしてちょっと意表を衝かれた。
振り返ってみるとある程度評価されていいくらいには試みは成功しているような気はするのだが、いかんせん1300円払って鉛筆で紙を擦ってくだらん話を読まされた感覚のほうが先に来てしまう。話って大事ですね。