最近、

っていうか結構前からだけど、意識的にミステリを読み始めたその年に、体系的な知識(要らない知識ともいう)もミステリというジャンルへの“感覚”もないまま四大奇書のうち三冊を読んでしまったのは幸福だったのか不幸だったのか考え込んでしまう。再読しようかなあ。