日払いのバイトで金を無駄遣いしてしまうのは開放感の所為もあると思った。数時間ひたすらテンキーを叩いているだけだったからなあ。

昨日買ったもの

私はどこに立っているのか。

というわけで「「へんな会社」のつくり方」を流し読み。これはいいお布施ですね。とりあえず俺は企業家には向いてない、と。いや、小説にもはてなメソッドを! 50%でとりあえず応募(リリース)だ! 「密閉教室」! 「虚無への供物」!

「へんな会社」のつくり方 (NT2X)

「へんな会社」のつくり方 (NT2X)

ディクスン・カー「火刑法廷」を読んだ。あー、なるほどこれはなかなか。時代を考えるとたぶんかつてはかなり新しかったのだろうとは思う。ただ、個人的には中盤までが退屈だった。カーの濃ゆい味付けが苦手なのかも知れないが、もうちょっと読んでみないと確なことはいえないか。

火刑法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-1)

火刑法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-1)

あと、小倉多加志の訳との相性の悪さがわりと決定的に。

がくしさんのコメントを読んで、ちらと「小説2.0」という単語を思いついたのでメモ。ていうか何それ。

内村プロデュース〜創世紀〜」を観た。アクシャン……。あさりどの川本はいまやテニプリだからなあ。人生わからんな<そこかよ

納豆が余っていたので、興味本位で冷凍のカルビチャーハンと混ぜてみた。……。ふつうに乖離していた。なんだこの負けた感。