2005-12-20 ■ アガサ・クリスティ「エッジウェア卿の死」を読んだ。が、最後の記憶があいまい。14時間労働したあとで読んだ解決編の内容なんざ頭に入るか!!(逆ギレ)あとポアロは素直クール。エッジウェア卿の死 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)作者: アガサ・クリスティー,福島正実出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/07/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (26件) を見るメモ。それこそ小説論に、「戦後」の書き手として出てきた作家、たとえば堀田善衛であったり、田村隆一、鮎川信夫とかがわざわざミステリの翻訳に手を染めているのなんでなんだろう。ただの小遣い稼ぎなのか。