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メッセのアドレスをプロフィールに書いておいた。
もし異性になったらバトン。id:kogareから。しかし、本当に境界条件が微妙なバトンだ。
モテだった場合(アンリアル)。
- 朝起きて最初にすることは?
- 今日という日のすごし方を考えながら、まどろむ。
- あなたの職業(学校)はなんですか?
- 今の大学に来ていたかは怪しい。
- どんな相手と付き合ってみたいですか?
- 云うまでもなく百合っ娘であるが、はたしてどのようなタイプがいいのだろうか? つまり佐藤タイプと藤堂タイプ(ぼかしてみた)のどちらであるかということだ。どちらも捨てがたい。そして付き合う相手もそれによるとしか書きようがない。
- 自分の自慢できるところはどこですか?具体的に。
- 自分ではわからないだろう。
- どんな格好をしてみたいですか?
- 前述のタイプによる
- どこに行ってみたいですか?
- 特にない。
- もし本当に自分が異性に生まれ変わったとしたら、その異性となった自分と付き合ってみたいですか?
- 歯牙にもかけないな。
- このまま生まれ変わったままでいたいですか?
- 上のじょうな状態であるならね。
麻耶先生(しばらく敬称付)の本をまとめて読んだのだし、クラシックを聴いてみようと思った。実は父親がクラシック好きで、僕はそのわかりやすい反動でさっぱり聴かずにいまにいたる。いい機会なので、アレルギーを直してみようと思う次第。
しかし何を聴いたら良いのやら。本人は相当詳しいと言い張っているわりに父親の蔵書には入門書が多いのでそこを当たってみようとも思ったが、たまたま目を通した岩城宏之の本に、クラシックは勉強するものではない、他の音楽とおなじように楽しむものなのだ、と書いてあったので、それを真に受けて父親の所持物を片端から聴いてみることにする。
もし勉強しようというのなら信頼できる聴き手に頼るべきで、父親はその点非常に疑わしいのだが、まあ気楽に聴く分にはいいだろう。どれほど駄目な聴き手のものでも、二百枚あればいいものもあるに違いない。
というわけで父親の棚のいちばん上からCDを出してみたが、いきなり輸入盤でドヴォルザークである以外いっさい何もわからない。これはまずい。ふつうに聴くにしたって、曲のバックグラウンドくらい知っているのが普通だろう。えらびなおし。