麻耶雄嵩「あいにくの雨で」を読んだ。「神様ゲーム」ぐらいの超絶カスタトロフィになると笑ってしまう、というか、逆に爽快ですらあるのだけど、このくらいだと後味の悪さが鮮明になってしまうね。

あいにくの雨で (講談社文庫)

あいにくの雨で (講談社文庫)

昨日、父親のオーディオルームに奇奇怪怪な形をしたイヤフォンがあった。

なんか、ノイズキャンセラとやらがついているらしい。手近にあったマキシマムザホルモンを聞いてみた。低音だけがやたら強調されていたような気がする。つーか、ノイズが削減しているせいか顎のかみ合わせの音が響いてくるのが気になった。別にオチはない。