大切なのは一個ずつ終わらせていくことだよな。

今ラウンジ行ったら6人中6人が女子だった。ちょっと待てよ! あわてて22号館に逃げ帰ってきた。でも荷物を向こうに置き忘れてきた。とりあえず戻ってこよう。誰か来たかもしれない。ていうか来い。

さっきまで市川真人の授業を受けていた。つーかあの人、第一回文学フリマにかかわってたのか。コミック新現実にもかかわっているし、手広くやってるな。で、今日の授業の後半では、資本主義のうえでの先進国ではもはや、小説というものが生まれ得ないのではないか、という話をしていて、なかなか面白かった。つまり携帯で電話せずに、歩いて伝えにいけばそこに物語ができるだろう、という話。ミステリ好きとしてはなんとなくクローズドサークルがどうとかなんていう話にもっていきたくなるんだけどねー。そういう話じゃないのだろうが。