2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

渋谷行った

64ばーん!……整理券配布期間半分過ぎてるんだが、大丈夫なんだろうか。

考えなければ、

考えなければ。 考えなければどんどん駄目になってゆく。 考えても駄目だろとか、そういうのは、いいよ。

レポートいっこ終わり

できればもうひとつのほうも終わらせて哲学の試験と創作に集中したい。

三十分書いて

一時間休み……という具合でなんとかレポートを書き終えた。あとはテスト二本と創作。とりあえず渋谷に買いに行けるぜいえー。まだあるかな。

森福都/琥珀枕

ネタ(焼き直しじゃなくてオリジナルの中国怪奇小説ミステリ風)こそ珍しいものの中身はかっちりしてる。まあ面白いが、とりたてて印象に残るものでもなかった。琥珀枕 (光文社文庫)作者: 森福都出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/11/09メディア: 文庫購…

あと

テスト三本、レポート三本か……。

あせごのまん/エピタフ

なんか生理的にくるグロさ。少なくともおれ好みのホラーではなかった。エピタフ (角川ホラー文庫)作者: あせごのまん出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/11メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (12件) を見る

それにしてもこの

「正月で浮かれていたらいつの間にか眼の前にレポートが」みたいな罠っぽいスケジュールはどうにかならないものか。

結局

成人式には行かなかった。

しかし、

考えてみると、おれがこれまで期末に出したレポートを振り返ると、半分くらい、もしかしたらそれ以上のもので何らかの形で乱歩を使っているような気がする……。

浅羽通明/右翼と左翼

右翼と左翼 (幻冬舎新書)作者: 浅羽通明出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 7人 クリック: 171回この商品を含むブログ (170件) を見る

たまにははまぞうをつかってベスト10を選ぶ

ミステリの10冊 鏡の中は日曜日 (講談社文庫)作者: 殊能将之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/06/15メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 48回この商品を含むブログ (81件) を見る 火刑法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-1)作者: ジョン・ディクスン・カー,…

去年のまとめ

読んだ本(小説) 1月 8(6) 2月 18(6) 3月 20(9) 4月 10(6) 5月 13(8) 6月 16(10) 7月 18(11) 8月 13(11) 9月 16(13) 10月 12(11) 11月 13(13) 12月 17(15) 本:174冊 小説:119冊最初のほうあまりに小説読んでないのにびびった。そら積読も減らんわ。

ロバート・ファン・ヒューリック/北雪の釘

レポートの関係でディー判事シリーズを初読みしたのだが、ふつうに面白くて一安心。個人的には「公案小説をネタ元に書いた海外作家」っていうのが印象のなかで先走ってたので。なるほど、モジュラー型の警察小説のはしりみたいなもんでもあるのか。しかしこ…

石黒燿/昼は雲の柱

新年一冊め。えーーーええーえー。これはあかんだろう。なんだこの二十年前のジュヴナイルのようなしょうもない青春小説もどきパートは。会話なんて眼も当てられないことになってるし、もうちょっとどうにかならなかったのだろうか。 ようやく富士山が噴火す…

千原兄弟+渡辺あつむ「プロペラを止めた、僕の声を聞くために。」

いつまで経ってもDVDで入荷されないのでビデオで観た。個人的には「ダンボ君」とタイトルの意味で全部もっていかれた感じ。だが、果たしてそれはお笑いのビデオに求めていたものであったか。プロペラを止めた、僕の声を聞くために。 [DVD]出版社/メーカー: …

明けた

吉本特番9時間完走した……ヒットパレード0部だけは浮気したけど。ガキ使からずっとテレビだったのでさすがに疲れた。