2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
すっきりとまとまった佳作だとは思うが、このネタをやるならもうちょっと描き分けをちゃんとやって欲しがったなー。誰やこいつとなってもうた。(追記)こっちが読み急ぎすぎたのかもしれない。
「何度も車に轢かれまくって軽傷ってこの人哀川潤さんですか」という某魔王さんのブクマコメントを読んで、ナチュラルに「哀川翔」と間違えた。……いや、やはりそんなに違ってないはずだ。ところで、某廊公式で直に発表されると思いますが、回某に載った作品…
もう何を書いても結果ルサンチマン丸出しになるので、やめた。(追記)強く思ったことをひとつだけ書き留めると、この人はDQNが本当に嫌いなんだなと。
ホラ大の下限に十枚弱足りない……例によって恐くないし。でも今年は何が何でも出すつもり。出来不出来にかかわらず。来年は小説どころじゃないかもしれないし。とりあえず寝る。
クリックのしすぎで肘のあたりが痛い。なんだよそれ。いい加減キーボードショートカットを覚えるべきなのだろうか。
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昔の小室哲哉と滝本竜彦は似ていると思う。
ああ……いいな。いい推理小説だ。詩情もさることながら、個人的に素晴らしいと思うのは、型通りのガジェットに頼らずに、なおかつテクニカルに構築されているプロット。そうだよなあ、ミステリってこんなふうにも書けるんだよな。
テストのときに半分読み、後期のテストのときにもう半分を読むつもりだったが、その必要がなくなったのでさっくり読んだ。フランスも大変だなと思った。
本当に衝撃を受けるというのは、こういうことなのか……。 劇場にいるあいだは、ただ凄いと思っただけだった。しかし外に出て、渋谷の街で判った。脚がふらつく。ここはもうおれの知る街ではない。あのラストシーンによっておれの《現実》は拡張されてしまった…
時間を訊きにシネマヴェーラに電話したとき、同時上映がこれだというので「どんな映画ですか?」と訊いたら物凄く口ごもられたのだが、見終わったあとではその理由がわかる。 基本的にはヤクザ映画なのだが、異様なほどの展開の速さやおそるおそる「それはギ…
yuminagaと渋谷に映画を観に行く――という形容しがたい事態になったわけだが、もはやそんなことはどうでも良いと云わざるを得ない……。
(まだ書いてない) (問題提起だけして逃げたい) (どうでもいいけど、最近のライトノベル系サイトの内輪での盛り上がりを見ると、2003〜2004年ごろのミステリサイトを思い出すなあ。ライトノベルサイト本が出る日も近いな) (ああ、書いちゃった。こうい…
つまらなくはないし笑わせてもらったけど、安定、かな。クライマックスへ加速を期待。 ていうか、また漫画化か! しかも今度の絵師クオリティ高いぞ! ヤバい! このままでは327たんが黒歴史だ!
作家の名前をよく忘れる……老化か。
W42Hに。慣れないせいか、というかジョグダイアルがないので使いづらく感じる。
まあ正直関係ないのだが、積読棚に突っ込んであったので読んだ。二週間かかった。 この本の前半は「基準編」と題し、各テーマごとにGOOD、BETTER、BADと例が羅列されているのだが、そのさまはぬるい三段オチのようであった。
ショートショートのネタかなあ、と思った。悪い訳ではないし、ショートショートは好きだけど。実際読後感はブラックなショートショートっぽい。 まあ無駄に年齢を重ねてしまったということかもしれないが、別にこれで鬱にはならない。他人事。だからといって…
「5年間で1勝15敗1セーブ」に終わった選手を取り上げているわけだが、わが国にも12年間で1勝4敗1セーブという投手がいるのでぜひ映画化してほしいなあと思った。
ひとがあえて避ける道を突き進んでいくのは(見ている分には)爽快だなあ。
うむ。これはよい。よいが、地味であるなあ。どうも全体にスベり気味なのが好感度高い(ひどい云い方だ)。「裏切る眼」「危険な席」といった作品の不穏さもよいし、なにより「夜汽車は走る」が素晴らしい。叙情性なりなんなりは特に評価するようなもんでも…
……悪く、ない。うん。これは、あり、だと、思う。結末はちょっとどうかと思ったけど、まあこういう作風なのはわかりきっているし、今回はわりとさっくり受け入れることができた。 で、なんでこれは受け入れることができたのかと考えると、いつものようにガキ…
カメラ→プレイヤー、カーソルスピード→カーソル固定のリベログランテプレイがちょうおもしれー。しかしまー、そのために作られたわけじゃないから慣れるまでおそろしく大変だが。
場所は渋谷のシネマヴェーラ。800円。9/24に「無頼平野」とセット。「無頼平野」が14:40から、「恐怖奇形人間」が16:30から。おれは2本観るつもりですが、金が惜しくなければ1本でもいいでしょう。集まらなかったらひとりで行きます。
影響を受けたわけじゃないけど、初台オペラシティのNTTインターコミュニケーションセンターに行ってきた。特別展の「コネクティング・ワールド」はどうということもなかったが、常設展がすげー面白い。が、名前を忘れたので説明できない。
昨日買ったウイイレだけどもクラブチームとかぜんぜん知らないから思い入れもさっぱりなくどのチームでどんな感じに遊んだらいいかぜんぜんわかんねーよ!!
なんで金というやつはこんなにすぐになくなるのだ!おまえははぐれメタルか!
ウイイレ買っちゃった。
……いやあ、あー、そうか。粗筋だけ見た限りでは、静かな、情感に訴える小説かなと思っていた。読んでみたら、そういうところも当然あるんだけど、もっとごつごつして尖った小説だった。 そういう、主人公が秘めた強靭さというか硬さは、いまのおれにはある程…
退会した。たぶん次はないな。 まあ、あれだよね、嘲ることからは何も生まれないよね。