2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日のエントリではいくつか嘘を吐いている。 昨日は女性はひとりだった。 姜尚中に興味津々。写真を撮っているし野次馬のなかにも三回くらい入っている。 自分の文章(といえるかどうかもあやしい)が生まれて初めて商業媒体で活字になっているのを発見する…

今日は僕のやっているバイトについて説明しよう!平日は基本的に毎日十時に四谷に集合だ!そしてひたすらテンキーを叩いたりほかのことをしたりするんだ!今日は待たされたりしたあと午後六時までずっとテンキーだったんだ!テンキーで叩くのは顧客情報を管…

初芝がテレビに出ていると思ったら元寺尾だった。畸人研究学会「定本 畸人研究Z」を読んだ。定本 畸人研究Z (ちくま文庫)作者: 畸人研究学会出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/06/10メディア: 文庫 クリック: 17回この商品を含むブログ (8件) を見る

俺の人生がパッとしないのは電通のせいだった。という夢を見た。飯城勇三「エラリー・クイーン パーフェクトガイド」を読んだ。なーんか中途半端。エラリー・クイーン パーフェクトガイド (ぶんか社文庫)作者: 飯城勇三出版社/メーカー: ぶんか社発売日: 200…

日払いのバイトで金を無駄遣いしてしまうのは開放感の所為もあると思った。数時間ひたすらテンキーを叩いているだけだったからなあ。昨日買ったもの 「エラリー・クイーン Perfect Guide」 「大喜利猿」 「「へんな会社」のつくり方」 私はどこに立っている…

小林賢太郎・升野英知「大喜利猿」を読んだ。……読んだっていうか……。大喜利猿----小林賢太郎×升野英知作者: 小林賢太郎,升野英知出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/02/16メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (95件) を見…

バイト行ってきます。その前に。今J-WAVEのトップを見たら「直太朗・カエラ・スネオのケータイ待ち受け」と書いてあった。いや。わかる。わかるけども*1。バイトから帰ってきた。結論。相当キツい。肉体的にではなく、精神的にこたえるタイプ。説明しづらい…

結構前に、週アスかなんかで唐沢俊一が連載していたコラムに、「男が女よりスケベなのは、女が性交時に覚える快感は男のそれの数倍で、男のようにわざわざ妄想する必要がないから」とか「女の快感を男が感じたらショック死する」とか書いてあって、そのうさ…

電話したらバイトが決まってしまった。ドッキリだったら早めに云ってください。場所が例のケーキ工場の近くというのが因縁を感じさせる。

ハリセンボンを観るとき、ほぼ無意識に箕輪に肩入れしている自分を発見した。江戸川乱歩「探偵小説四十年(上)」を読んだ。いやー…疲れた。なんかもう下巻出てるし。江戸川乱歩全集 第28巻 探偵小説四十年(上) (光文社文庫)作者: 江戸川乱歩出版社/メーカー…

氷川透「各務原氏の逆説」を読んだ。非常に不快だった。章扉になんの屈託もなく(いや知らないが)ミスチルを引用したあたりから厭な予感がしていたが、読み始めてすぐこの作品の語り手が僕がもっとも嫌悪するタイプのものであることに気付いた。つーかなん…

合宿から帰ってきました。メモ:合宿で観たもの。「笑の大学」「リベリオン*1」「マッハ!!!!!!!!」笑の大学 スペシャル・エディション [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2005/05/27メディア: DVD購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (302件) を…

殊能将之「キマイラの新しい城」を読んだ。んー。つまらなくはなかったが、ぴんとこない感じも。元ネタ(カーとムアコック)がわかればもっと面白いのだろうか。キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)作者: 殊能将之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/08/0…

インターネットはぼくをだめにする。インターネットがないとぼくはだめになる。日テレのオリンピック中継のナレーションがどう聞いても「スキージャンプ・ペア」の人なんだが……。荻原健司つながり?

私信。28日に同窓会やるってよ。行きたかったら俺に連絡しろ。そうでない場合は何もしなくて良い。殊能将之「鏡の中は日曜日」を読んだ。文庫版なので「樒/榁」も併載されてる。で、「鏡の中は日曜日」だが、いやー、これは殊能らしい傑作だ。素晴らしい。…

石川忠司「現代小説のレッスン」を読んだ。現代小説のレッスン (講談社現代新書)作者: 石川忠司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/06/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 37回この商品を含むブログ (70件) を見る筒井康隆「短篇小説講義」を読んだ。短…

永江朗「批評の事情」を読んだ。で、批評(あるいは小説)がなんのために存在するかといえば、それはたぶん「一色に染まらないため」なんだと思う。思想でも気分でもなんでもいいけど、社会が何かひとつの色に染まろうとするときに違う視点を提供するものと…

12時間睡眠。まあ、ここ何日かあまり寝ていないので(本当かよ)がっつり寝ておくのは悪くない、はず。メモ。面白い本(小説ではない)を読んでいたとして、その途中で違和感を覚える(というか、賛同できない)記述があった場合、自分のなかできちんと反駁…

某アイドルグループに釣られすぎだ。また本を買ってしまった。自ら体験したことでなくとも想像して書くことは可能だが、考えたことがないことを書くことは不可能ではないかと思った。想像する、という行為自体が考えることと密接に結びついているんだし。だ…

「フォーン・ブース」を観た。面白かった。確かに面白かったが、それはなんというかこのアイディアさえあればこのくらいには面白くできるだろう、という最低ラインのものではないか、という気もする。改めて考えると不満点は多い。冒頭二十分以上経つまでえ…

手にいれて一ヶ月も経っていないコートのボタンがすでに二つ取れている件について扱いが荒いのだろうか。エラリー・クイーン「顔」を読んだ。まあ、ふつう。わりとわかりやすい「ミステリー」のテンプレみたいな作品だった(気が利いてはいた)。たしか誰か…

術花 僕の家の近くにある植物園に行きたいと、最初に彼女が云ったときは耳を疑ったことを素直に告白しておきます。そんなことに興味がある娘だとは思っていなかったので。内科の医学生であるらしく、会うときはいつも今日はどんな胃を摘出したとか、どんな血…

ふらふら。m@stervisionをぼんやりと読んでいたら、映画版の「ブギーポップは笑わない」のレビューが出てきた。これは映画版のレビューだが、はじめて「ブギーポップは笑わない」を読んだときの中一だった僕があの小説に、なぜあれほどまでにのめりこんだの…

すいませんでした。さらに末期。なんか解決していたらしいことにまったく気が付かず、鬱々したまま、雨のなかをふらふらと出掛け、秋葉原に行き、7500円超の散財。合宿と新歓のことを考えるとそろそろ自重しなければいけないのだが……。というか、本三冊とART…