2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

あー……なんというか、本当に空気の読めない子で申し訳ない。鮎川哲也「りら荘事件」を読んだ。りら荘事件 (講談社文庫)作者: 鮎川哲也出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/03メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (17件) を見る

id:thebombよりコミックバトン。マンガは読みたい読みたいと思いながら全然読んでないのです。 あなたのコミックの所持数は? 僕の所有物に関して言えば、この間処分してしまったものを除けば「すべてがFになる」「女王の百年密室」「よつばと!(3)」「撲殺…

某山編集長に対するルサンチマンで脳が煮えそうなキセン先生に励ましのお手紙を!滝本竜彦「超人計画」を読んだ。超人計画作者: 滝本竜彦,日下潤一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/07/28メディア: 単行本 クリック: 43回この商品を含むブログ (63件) …

大変な事実に気がついた。俺は「耳をすませば」と「猫の恩返し」を混同していたようだ。そうだよ、笑金の裏でちらちら見ながら「なんでバイオリンが出てこないんだろう?」とか思ってたんだよ。あと、「おもひでぽろぽろ」も微妙に。さてマイライフ。中日に…

今日はバイト先のTさん、喬林知、千葉紗子、中島知子、中川敬輔、曽我部恵一、佐々岡真司、大塚光二、前田幸長、田口昌徳、舩木聖士、関本健太郎、今江敏晃、そして俺の誕生日です。つか野球選手多い、と思ったがほかの日でもこれくらいはいる。まあそれはと…

今の今までリックとショートという二人の選手がいたとばかり思っていた。

三年目のオフ、クビ。高卒で計25Sも稼いだのに……。なんとか今は亡きダイエーに拾われたので、今年は確変ということで本気でやる。

近況:称号「瀬戸際の左腕」ゲット。

http://www.aoyamabc.co.jp/events.html#ao20050821_3 明日これに行きます。ついさっき電話して予約取れたので、まだしばらくは大丈夫かと。誰か一緒に行ける人いたら携帯にメールするかここにコメントしてください。ていうかABCやべえ。来週は柴田元幸+沼…

麻耶雄嵩「名探偵木更津悠也」と笹沢左保「人喰い」を読んだ。本格と時代。名探偵 木更津悠也 (カッパ・ノベルス)作者: 麻耶雄嵩出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/05/20メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (72件) を見る人喰い (徳間文庫…

まさか介錯の正体が菊地秀行だったなんて。JFKJFK云ってるの、日テレだけだと思ってたけど、そうでもなかったね。ごめん、日テレ。

これから初バイトである。とりあえず迷惑だけはかけないようにしたい。あと、もうあまりにも面倒なのでよく見るあたりはサークル系でもアンテナに突っ込んどく。

まあ終わったから書くけど、ようするにコミケ行ったんだよね。二日目。しかもなぜかブース側にいたりしたんだよね。ゲットしたもの。 雲上回廊「竜の見た夢」 森奈津子「グースカ夢見る問題児」(サイン) 甲影会「別冊シャレードVol.38 津島誠司特集」 云う…

僕を見捨てないでください。調子に乗るな。調子に乗るな。お前はデフォで傲慢なんだ。だから常に気を使うんだ。そうしないと見捨てられる。ヤバい。次から次に後悔が押し寄せている。

ほんとうすいません。のうがくさってきた。

そういえば合宿初日に中町信「模倣の殺意」を読んでいた。思ったよりストレートだったなー。あと、あしたはたぶん行くから。何にとか聞くな。絶対聞くな。

結局、合宿の間は一行も本読まなかったに。まあ仕方ないや。レンズがあるべき場所にあるというのがこんなに素晴らしいこととは。しかし代償として、深い傷×2はあまりに大きすぎた…。買ってひとつきあまりなのに…。

FUJIYAMA恐すぎ……

合宿日記/1日目

四十分ほど前に集合場所に行くと誰もいない。することもないのでそのままコンビニに行く。「ダ・ヴィンチ」が出ていた。特集は「ライトノベル読者はバカなのか?」背筋がかゆくなる。中を見るとおねえさんが桜庭一樹とか秋山瑞人を読んでいた。あげく高圧的…

パワプロの新しい遊び方として、毎回投手を変え、きっちり一回一失点をする「ミアディッチゲーム」を提案する。フジテレビは意地でも「BEAT PARK」を三年は続けるべきだ。三年やればなんだかんだで馴染む。今年でやめたら負けだ。

昨今は若い作家のデビューが大流行りであるが、もしいま田村登正がデビューしたら、「51歳のライトノベル作家デビュー!」と喧伝され、当時よりも話題になったのではないだろうか。惜しいことをしたものである。

ごめんなさい

7月に読んだ本のまとめ 小説 ポール・アルテ「第四の扉」第四の扉―ツイスト博士シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)作者: ポールアルテ,平岡敦出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2002/05/16メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (35件) を…

戦場ヶ原のまんなかで「痙攣的」を読もうとしたが、あまりにも虚しいので二行で断念。ていうか、それで更新するために、携帯をカチカチやっているのも、なんというか、なあ。鳥飼否宇「痙攣的」を読んだ。序盤はただの変なミステリだったのに…。次に会ったサ…

テッド・チャン「あなたの人生の物語」を読んだ。「地獄とは神の不在なり」がずば抜けて面白く、「バビロンの塔」、表題作、「人間科学の進歩」、「顔の美醜について」が続く感じ。あとは、まあ、おれには早かったということで。あなたの人生の物語 (ハヤカ…